2009/7/1 路線価

本日、平成21年分の路線価が公表されました。
以前は8月1日公表だったのですが、昨年より1か月前倒しになりました。

 

さて、この路線価。
ある道路に面した土地の1平方メートル当たりの評価額で、相続税や贈与税の
計算の基礎となるものです。基本的にはこの路線価に面積を乗じて、土地の
評価額を計算します。

 

それでは、平成21年分の路線価はどうだったのでしょうか?
全国の平均路線価は5.5%下落したそうです。昨年は10%上昇だったので、
土地の価格がいかに下落傾向にあるかがわかります。

 

路線価は一般的に、売買実例を勘案し土地取引の基準となる公示地価の
7〜8割程度
といわれています。つまり建前は時価の7〜8割程度、という
ことになるようです。

 

ただし、最近の土地売買市場では公示地価や路線価をも下回る価格で取引が
行われることもあるようです。言い換えれば「買い時」ということもできるでしょう。

 

さて、当社近くの小田急線経堂駅前の商店街。
公示地価と路線価の違いはこんな感じになりました。

区分  平成20年分  平成21年分  下落率 
公示地価  958千円  876千円  8.5% 
路線価  770千円  700千円  9% 

 

路線価は国税庁のホームページで見ることができます。

 

気になる方は、ご自宅の路線価でも調べてみてはいかがでしょう?
意外と面白いですよ。